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排泄支援の底上げにつなげる実践ポイント(2)

DASUケアLAB® 代表 大関美里

※本記事は日総研の隔月刊誌『介護人財』2019年11-12月号掲載記事を一部改変したものです。

利用者一人ひとりに合った排泄ケアの見極め方

「数値」で読み解くことをはじめ、利用者本人へ直接(または周囲の人に)問診をすることも、とても大切なアセスメントの一つになります(表4)。

その上で、注意したいポイントは次の3つです。


❶誰にとっての問題なのか整理する

例えば、「あの人はトイレに何回も行って対応が大変です」といった意見が出る時、その事柄を「困った」と思っているのはスタッフです。


❷失禁の原因を一つに決めつけない

膀胱や尿道などの機能の障害と決めつける前に、生活環境やその他の多様な要因が合わさっていないか確認しましょう。


❸問題の「原因」と「問題」を区別する

問題を考える時、その原因とそこから起こってくる問題を一緒にしないように注意しましょう。排泄の不都合や排泄用品の不適合が、食事や睡眠、不良姿勢、意欲の低下につながることをトータルで検討していけるようなチームでの情報共有が命です。


おむつの適切な使用と漏れにくいつけ方

何とか受け入れてもらったおむつの使用。それなのに、おむつの外へ排泄物が漏れてしまうことは、本人だけではなく介護者の精神的負担や腰痛の原因につながります。


おむつが適切に使われているかどうかで、その人の生活の快・不快が決まってしまうと言っても過言ではありません。おむつ交換のケアには単なる介護技術には留まらない要素が含まれています。


こういった吸収用品を効果的に使うために、また、外漏れや関節拘縮を防ぐためにも、次に述べる「おむつの使用原則」を参考にしてください。また、一度失敗してしまったとしても、諦めずに効果的な装着方法や選定を考えてトライしていただきたいと思います。


(この続き:1960文字)

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